燃料タンクの内部サビ除去、内部コーティングで入庫しました。
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今回は同じ車種の燃料タンクが入庫しましたので、同時に掲載します。
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右側が下半分ですが、浮いたサビが沈殿しています。これらが燃料フィルターや細い配管を詰まらせる原因となります。
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サビを除去し、分割した本体を元に戻してコーティング施工して完成です。
![](https://arakawa.tank.jp/wp-content/uploads/2020/01/CIMG5757_R-300x225.jpg)
同じ車種で年式違いの燃料タンクです。配管の取り回しが微妙に異なりますが、外観は殆ど同じです。
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フロートの受け部分とバッフルプレートの形状が異なり、見えない箇所でも進化しているのが解ります。
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こちらも同様にサビ除去を行い、コーティングを施工して完成です。