燃料タンクの内部サビ除去に合わせて、内部コーティングで入庫しました。
内視鏡で覗いて内部を確認し、複雑な場合には分割します。
内部構造が複雑な場合には薬品洗浄だけではサビ除去が難しく、旧車の場合には殆ど分割作業になります。又、樹脂製のパーツがある場合にも薬品が使えませんので、この場合にも分割となります。
樹脂製パーツを取り外した後、薬品等でサビを除去して磨き上げます。この後、元に戻して内部コーティングを施工して完成となります。
No.093 燃料タンク（サビ除去＋コーティング）
No.040 燃料タンク（漏れ補修）
No.053 燃料タンク（漏れ補修）
No.067 燃料タンク（漏れ補修＋サビ除去＋内部コーティング）
No.144 燃料タンク（内部サビ除去＋内部コーティング）
No.157 燃料タンク（内部サビ除去＋内部コーティング）
No.120 燃料タンク（変形修正）