燃料タンクの漏れ補修に併せて、内部のサビ除去と内部コーティングで入庫しました。
過去に何処かで補修した形跡があり、本体上面部分が腐食していました。
本案件では腐食が酷かった為、上面部分を新しく作り直す事になりました。又、内部のサビ除去も行う為に分割します。
サビ自体は酷くありませんでした。
いつも通りサビを除去します。
新しく作り直した上面部分を溶接します。純正とは異なりプレス加工が出来ない為、肉厚の材質で作り直しとなります。この後、内部コーティングを施工して完成となります。

No.059 燃料タンク(サビ除去)
No.028 燃料タンク(漏れ補修)
No.126 燃料タンク(内部サビ除去+内部コーティング)
No.154 燃料タンク(ネジ折れ補修)
No.085 燃料タンク(サビ除去+内部コーティング)
No.039 燃料タンク(変形補修)