燃料タンクの漏れ補修に併せて、内部のサビ除去と内部コーティングで入庫しました。
過去に何処かで補修した形跡があり、本体上面部分が腐食していました。
本案件では腐食が酷かった為、上面部分を新しく作り直す事になりました。又、内部のサビ除去も行う為に分割します。
サビ自体は酷くありませんでした。
いつも通りサビを除去します。
新しく作り直した上面部分を溶接します。純正とは異なりプレス加工が出来ない為、肉厚の材質で作り直しとなります。この後、内部コーティングを施工して完成となります。

No.137 燃料タンク(内部サビ除去+内部コーティング)
No.118 燃料タンク(漏れ補修+バッフル復元+内部サビ除去+内部コーティング)
No.085 燃料タンク(サビ除去+内部コーティング)
No.131 燃料タンク(漏れ補修)
No.164 燃料タンク(内部サビ除去+内部コーティング)
No.016 燃料タンク(漏れ補修)